破産をする 自己破産

自己破産をするというのは人生では避けたい経験だと思うのです。でも、今はまだ自己破産はしたことがあると言うと驚かされますが、昔なら離婚でびっくりしたものですが、この頃はバツイチなんて勲章みたいですから、破産も同じようになりませんかね?どちらも人生ではかなりのダメージになると思うのですが、それでも離婚というのは主に影響があるのは当人同士と子供だけですが、破産というと多くの人に迷惑をかけますから、やっぱり重さが違うのかもしれません。

 

自己破産って初めはすごーく恐いものだ、絶対になっちゃ駄目なんだって思っていましたが、実際に知った人が自己破産をしたのを見ると、別に普通の生活をしているみたいです。よく、破産した人は夜逃げするなどと聞きますが、最近、近所で破産となった人の場合、現在もその家に住んでますので、もしかして、破産と言っても自己破産の場合、逃げる必要は無いってことですか?そうはいっても、普通の人だったら、やはり破産したことで人に迷惑をかけた意識がありますから、そのままの暮らしはできないんですね。

 

もし自己破産をしたなら、借金を返さずに済むのでラッキーと思う人もいるかもしれませんが、ただ、破産するとなると、全ての財産を売り払わなければなりませんから、そこまでしても自己破産をしますか?やはり自己破産は、最後の手段で、それも非常手段だと思います。ですから、自己破産はしないで済むのならば、しないに越したことはないと思います。

 

友だちに聞いた話ですが、その友だちの隣の人が自己破産をしたのです。見た目はそれほどひどい状態ではない隣の人が、実は破産したから何度も自殺をしようと思ったのだと聞かされると、やっぱり、破産するというのは簡単なことではないのですね。

 

そういえば昔、小学生時代に同級生で突然、着て来る服が薄汚れていたことがあって、その時は聞いてもはっきり答えてくれませんでしたが、後で知った話ですが、どうやら家が倒産し、結果、洗濯すらしてくれなかったみたいですね。まだ小学生だから洗濯を自分ですることもできないから、何日も同じ洋服を取っ替え引っ替えて来ていたのです。悲しいですね。

 

破産をするという経験というのは若いうちならば、その苦労も肥やしになって役にたつかもしれないけれど、50代や60代になってから破産するというのは、想像するだけでも恐ろしいと思います。自己破産をできればしなくはないから、少々景気が良くなっても、それに浮かれることはなく、お金を使うときは地味で行って、支出をあまり増やさないようにするべきですね。